人狼文化祭2017オリジナル人狼カード
『観測者の人狼』制作決定!
人狼文化祭2014、2016で大好評をいただきました≪人狼文化祭オリジナル人狼カード≫
皆さまのご期待の声にお応えして、今年も制作が決定いたしました!
『観測者の人狼』は、
人狼文化祭2017参加チケットの前売り特典
となります。
前売りチケットをご購入いただいた方全員に、
人狼文化祭オリジナル人狼カードのセットをプレゼントいたします!
※「こくちーず」のみお申し込みの方も、プレゼントには前売り券のご購入が必要です。
チケット販売はコチラ(『パスマーケット』のサイトにリンクしています)
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dm2ryq3dbd.html
【完売いたしました】
人狼文化祭2017
オリジナル人狼カード
『観測者の人狼』
CONCEPT-コンセプト-
『観測者の人狼』は、ゲーム途中で役職が変わる可能性を秘めたカードです。
村人だと思っていた人がある朝、人狼に姿を変えていたら。
人狼だと思っていた仲間が、人狼でなくなっていたら。
ゲーム途中で盤面ががらりと変わってしまう、そんな人狼ゲームをお届けします。
STORY-モノガタリ-
≪観測者≫が閉じ込められたその村には、人狼が紛れ込んでいた。
毎晩誰か一人が人狼に喰い殺され、人狼を駆逐するために毎日誰かを処刑する。
悪夢のような日々が繰り返される。
議論と駆け引きの末、ついに人狼を村から駆逐できる。
そう確信した瞬間。
≪観測者≫は妙な光景を目にした。
今まさに縛り首にされようとしている男の姿が人間にも、恐ろしい狼にも見えた。
対して、男を吊るし上げた村人達の姿が狼の輪郭に変わったり、人間であるようにも見え、その姿は重なり合い判別がつかなくなった。
夢か幻か。
困惑した≪観測者≫は目を瞑り――
世界の本当の姿を見たいと、そう想った。
事象は観測することで収束する――
Key Word-トクチョウ-
『観測者の人狼』は、スタンダードな人狼を行うことができるカードです。
さらに、仕掛けを盛り込み、一味違ったゲーム感を味わうことができます。
経験者の方にも楽しんでいただけるよう作成しました。
特徴その1:DESIGN-デザイン-
夜村
朝村
※カードデザイン・イラストは開発中のものです
1枚のカードに、2つの役職が描かれています。
『朝村』『夜村』二つの役職を一枚のカードが持っています。
どちらの村の役職を使うかを、ゲーム開始時にGMが決定します。
配布された役職はその村の種類に準じますが、
一部を除き、その役職が確定しているわけではありません。
その理由は↓↓↓
特徴その2:ORIGINAL JOB-ヤクショク-
オリジナル役職【観測者≪シュレディンガー≫】
【観測者≪シュレディンガー≫】は、その能力を使うことで、
対象となった人の役職カードを『上下ひっくり返し』ます。
選ばれた人は、カードに描かれている対になっている役職に変更されます。
その結果、村人が途中で人狼になったり、狂人が人狼になって人狼の数が増えることもあります。
【観測者≪シュレディンガー≫】が能力を使ったことで、その瞬間に勝敗が決してしまうことも起こるかもしれません。
推理の枠から飛び出した人狼ゲームの展開を楽しんでいただけます。
当然、通常の人狼ゲームとして役職を組み合わせて遊んでいただくことも可能です。
役職名 :【観測者≪シュレディンガー≫】
陣営 :単独陣営
勝利条件 :ゲーム終了時に生存していること
占い/霊媒判定:【○(人狼以外)】
能力 :ゲーム中一度だけ任意の対象者3人もしくは自分1人の役職カードを
【上下反転】できる。反転された人は、反転後の役職に準じる。
自分の役職を反転した場合は、反転後の役職に準じる。
《観測者》が世界を観測したとき、事象は収束をする。
自身
自身の正体を知る。
【ご注意】
パスマーケットによる 人狼文化祭2017 の「前売りチケット」は”人狼カード付き入場券”です。
あくまでも入場券の扱いとなります。
人狼文化祭オリジナル人狼カード「観測者の人狼」の引き換えは当日会場でのみとなります。
なお既にこくちーずで「事前予約」表明の方が「前売りチケット」を購入されても問題はありません。
こくちーずはそのままで結構です。
ただし「事前予約」登録の際と同じメールアドレスを登録してご購入ください。
カードイラスト:りな